札幌市中央区にある牧口デンタルオフィス、牧口歯科のウェブサイトです。

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コンセプト

当院が考える歯科医療とは

当院では患者様と末永くお付き合いのできるホームドクターを目指しています。

歯科医療方針概念図

「歯が痛いから歯医者に行こう!」ではなく、「歯が痛くなくても」来院していただける定期検診が楽しみになるような環境づくりに取り組んでおります。
一般の治療はもちろんのこと、治療後も再び治療が必要とならない口腔内とするために患者様一人一人に合わせた予防処置(メンテナンス)に力を入れて末永くしっかりサポートいたします。

当院が考えるヘルスプロモーションとは

「オーラル・ヘルス・プロモーション」を支援することであなたのQOL(クォリティオブライフ)を高めます。

あなたは今、健康を実感していますか?
1986年に世界保健機構(WHO)によるオタワ憲章が提唱されました。
その中に含まれていた「ヘルスプロモーション」というキーワードを基に健康という概念を見直す動きが各国・各地域で活発になりました。
それまでの健康の定義・枠組みは小さく、病気になる→病気を治すという感じで主に医師から個人とその家族への一方通行の医療問題にとどまっていました。
しかし、ヘルスプロモーションという思想によって、健康という概念は病気でない『状態』から「人々が自らの健康をコントロールし、かつ改善することができるようにしていくプロセス」という『戦略』に変わりました。
それによって、健康の枠組みは地域・社会にまで広がり、本人が健康であることを常に実感できるよう習慣として身につけるものとなりました
 私たちは健康な歯は健康の基礎と考え、予防歯科を充実させることで皆様のヘルスプロモーション活動をお手伝いします。

当院が考えるM.I(ミニマムインターベンション)とは

みなさんの貴重な歯を消耗しない歯科医療と定期診断が楽しみになるような雰囲気つくりを目指しています。

M.Iとは、ミニマルインターベンションの略で、「最小限の侵襲」という意味です。
出来るだけ歯を削らず、抜かず、神経を取らず、歯を残すという治療方針を指してます。
まず、治療前の面談と診断を綿密に行い、一人一人の歯の性質を見極めた上で、長期的な治療方針を打ち立てます。
そして、治療する際も削る歯は最小限に留め、軽度のむし歯ならばむやみに削らず経過管理します。
さらに、日常でのセルフケアの指導と定期検診により、大切な歯が重度のむし歯にならないようしっかり予防します。

当院が考える予防歯科教育とは

Cure(治療)からCare(予防)へ。歯科医療は大きく変化しつつあります。

治療では、極力歯を削らないこと(MI)が常識となっており、これが結果として歯を長持ちさせる秘訣となってます。
しかし、更に一歩進むと、「治療が必要となる前に十分な予防をしておく」ことが注目されています。
そのためには、

  • 自らの歯やプラークや唾液などお口の環境状態を知り、その情報を医師と共有化すること
  • 患者様自らが、効果的なブラッシング方法を学び、毎日取り組むこと。
  • ブラッシングでは対処できない部分に対して、歯科医院で専門措置をしてもらうこと。

が必要です。
予防歯科教育を日常生活の中で習慣として身に付けることこそが、歯の長寿への一番の近道です。
どうかお気軽にご相談ください。

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